前回お話したBrave Browserのチップ機能。
チップを頂くときにウェブマスターが申請が必要だとのことでサクっと登録してきました。
これから導入しようとする人は参考に、ウェブを持ってない人は中身がどんな感じか知るのにご活用ください。
感想メインですので、オチはないです。
トップページ
冒頭の画像にあった通りのものです。
ざっくり翻訳すると「Brave Browserでアクセスした人が寄付してくれてるかもよ!登録済みユーザーになって寄付されたものをスマートに回収しようね!」って感じですかね。
登録後画面
仲間にようこそ!と歓迎してくれます。
この後に、登録確認のメールが届きます。
よくあるやつですね。
まだ登録が殺到してないからか、すぐ届きました。
登録後の表示
Braveでアクセスしたらこんな感じになります。
認証済みとなります。
しれっと日本語対応しています。
ウェブマスター向けは英語ですが、読者向けは日本語完備です。
ログイン手順
ウェブでサインイン申請
ログインはサインインよりメールアドレスを入れて始めます。
最初はパスワード不要なの?と思いましたが。
毎度ログイン用のメールが届きます。
しかも、一度しか使えないタイプのURLを送ってくれます。
セキュリティへの意識の高さがうかがえますね。
メールを確認
こんな感じのメールが届きます。
毎度メールボックスを覗く必要はありますが、パスワードの概念がないの便利ですね。
2FA認証
正直、メールボックスを通しているので登録する必要はない気がしますが、
登録できるので記念に入れておきます。
Googleのアレです。
分からない人はいないと思うので略します。
物理キーも使えるっぽいです
すごいですね。
私はこういうの無くすタイプなので使いませんが、セキュリティの鬼は使ってみたはいかがでしょう。
ウェブマスター向けページ
今回の本題です。
全体的にスッキリしたデザインですね。
ここで分かると思いますが、申請はドメイン単位です。
サブドメインを使用している人は登録できないので、Twitterの方で登録するのが吉かと。
(サブドメインが分からない人は諦めましょう)
misericorde.net傘下サイトは全て一斉申請になるので、
このブログで投げ銭しても、メインブログで投げ銭しても、同じ場所に蓄積されます。
導入した感想
導入はかなり楽でした、
一応ドメインのtxtいじりとかはありましたが、それはアドセンス申請でやっているので調べることなくできました。
申請は審査はないように感じました。
ドメインの所有者であることさえ証明できればこの画面に到達できましたので。
Twitterはアプリケーション連携すれば終わります。
特定のアプリケーションから到達しないと広告が表示されない(しかも、今の日本は広告表示サービス非対応)なので甘いのかもしれませんね。
特定のアプリケーションから到達しないと広告が表示されない(しかも、今の日本は広告表示サービス非対応)なので甘いのかもしれませんね。
ガジェット関係ブログも自分の知識をひけらかす感覚で導入してみてはいかがでしょう、
それでは。