Twitterのサードパーティ締め出し&規約変更でお先真っ暗な件

2023年1月24日火曜日

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イーロン・マスク、嘘だよな?

レイオフを含め、物議をかもしがちなTwitter買収と改革。
私は今までのTwitterは激痛を伴わないと黒字転換は困難だと考えていたので静観していましたが……。

この変更はさすがにマズいと感じたので残しておきます。

Twitterにお金を払うユーザーが離れる原因

私は危惧する理由はここです。

多くのサードパーティアプリは有料です。
(フリー版もありますが、APIの関係上ロード頻度の上限やアプリ広告の表示がありました)

いわば、課金システムのない時代からTwitterに課金していた人がサードパーティアプリの利用者です。

Twitter公式の課金料金に比べると
サードパーティアプリの有料版なんて微々たる金額ではありますが…

同時期に出た課金サービスが貧弱

料金は1300円ほど。

内容は

  • 青色バッジ(旧認証バッジ)の付与
  • 従来より長い映像が投稿できるようになる
  • リプライの表示順序が上になる
  • 広告の表示頻度が減る(公式いわく半減)

これで1300円かぁ…


  • Youtubeプレミアム
  • KindleUnlimited
  • AmazonMusicUnlimited
  • Dアニメストア

辺りはこれよりも安い上に広告は一切表示されないんですよね

Dアニメストアなんて半額以下ですよ

ニコニコ動画のプレミアムならバッジ付いて550円

Twitterはこれらのサービスより料金が高く、広告は表示され、サービスが増えるわけではありません。

更にバグで無料ユーザーより広告の表示頻度が増えるおまけまで付いてきます。

厳しい言い方ですが
現状の認証バッジは金払って広告をたくさん見ているアピールになってます。

開発者はもうついてこない

先述しましたが、Twitterは大規模が解雇を行いました。
当たり前ですが、雇用が安定していない企業で働きたい人は多くありません。

短期で稼いで……という職種でもありませんし。

正直、この状態は熱狂的なサードパーティ開発者を囲い込むしかありません。
が、突然の開発禁止命令。
さすがにこれはUserStream機能廃止の時よりも波紋が大きいでしょう。

ネット記事はTwitter買収に厳しくなりがち

叩くだけだとかわいそうなので、少し擁護しておきます。

これは、テスラが広告を打たなかったからでしょう。

ネット記事の記者も人間です、自分たちにお金を払ってくれている人には忖度してしまいます。
ですので、広告を打ちまくっている会社にはやや甘めになります。

テスラは広告費を抑え、全てを開発費に入れています。
ですので元々、細かな失敗すら揚げ足を取られています。

特に今回はメディアの買収ですので、他メディアは躍起になりますよね。
だって、自分たちにお金を払わずとも宣伝できるようになってしまいますから。

忖度してもらうために広告を出してる企業も多々あります

そんな、広告主様に不公平感を持たれても困りますからね

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単独行動が得意なヴィラン。特技は本の角で殴ること。

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読者へ私が干渉することもありません。

SNSを運用するのが面倒だから連絡手段がないだけ、ではありますが。

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